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羽織を自分の希望の丈にしてみたい



今日は『羽織』のお話です


「最近は長羽織を着ている人が増えてるなぁ…
羽織の丈を長くしたいなぁ」

「古い羽織があるけど、なんだか丈がスゴク短い。着にくいなぁ」

「オークションで見つけた羽織、柄は気に入ってるのに
丈が短くって断念した」


なんて事をありませんか?

最近の羽織(コートも含めて)の丈。ロング丈をお召しになられてる方が増えました。

そこで、丈を長くする為に仕立なおしのご相談をお伺いする機会も増えました。



仕立直しの工程は

お店で羽織の丈が出るか確認をする
↓ 丈が出る♪ヤッタ!
仕立直しをする羽織をお預かり

羽織を解く(全部バラバラに解きます)

洗張りをする(反物の形にもどしてお洗濯)

仕立て屋さんが希望の寸法に仕立をする

出来上がり



このような工程になっております

この仕立直しができるかどうか

呉服店に普段行きなれない方には

ご相談にお越しいただくのも

初めてだとちょっと勇気がいる方もいらっしゃるかもしれません

(三代目としては気軽にお越しいただきたいんですよ~)

ご自身である程度判断して頂ければ、検討されやすいですよね

ではその丈が出るかどうかの判断できるポイントをご説明したいと思います。




1.裾をチェック

前身頃の裾・襟の裾をチェックします

裾の部分に織り込まれている生地がどれくらいあるか
触って分厚い部分(二重になっている)が沢山あると
その生地の長さによって伸ばせる長さがある程度判断できます

※注※ 分厚い生地の長さ≠伸ばせる長さ
    縫い代がいるので全部伸ばせるわけではないです

1羽織の裾


2羽織の裾をつかむ




2.羽裏をチェック

羽裏も二重になっている長さを見ます
(写真ですと二重になってる所が色が濃いので分かると思います)


4羽織のすべり




3.1と2両方が伸ばしたい長さがあると丈を出すことが可能です


4.一緒に裄もチェックしましょう♪
仕立直しをするので、生地があれば他の部分も寸法を変えれます


3羽織の裄


袖付の部分の触って分厚い部分(二重になっている)があれば
裄も伸ばせます




1~4をご自身でチェックして頂いて

生地に余裕がある♪伸ばしたい♪

と思われましたら、実際にお店に行って頂いて

ご相談なさってみて下さい。



お店では1~4の項目を含めて他にも

お持ちの羽織の状態を細かく判断していきます


例えば…
古いものだと生地が薄くなっているケースもあり
生地が洗っても破れないかどうか

羽裏に取れない古いシミ・カビがあるから
新しくものにした方がいい 等など


その上でどういうお仕事が必要か金額はおいくらになるか

ご説明させていただきます




つたない説明でしたが

思い当たる羽織がありましたら

ご覧頂けると嬉しいです



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今日の三代目きもの姿
この着物ばかり…一応帯と帯締めを変えます

きもの姿



 

ご覧下さって有難うございます
静京呉服京染店
大阪市中央区谷町6-8-12
06-6761-6764



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羽織の丈

こんにちは! この二日暖かくて良かったですね お出掛けすると明くる日は疲れます いいお天気なのに勿体無いですが 今日は家でおとなしくしています。

最近は 羽織丈はロングなんですね 背の低い人でもやはり少し長めに着るのかしら?

今日の三代目の着物姿は 落ち着いた色合いの着物に 華やかな柄の帯がマッチしていますね。

この帯と似た帯を私も持っていますよ 箪笥に仕舞い込んで可愛そうですね。

ケイコさんへ

こんにちわ♪

本当に温かくなって体が動かしやすくていいですね♪
活動的な楽しい時間とゆっくりの時間どちらも大事ですもん
時にはゆっくりのんびりなさって下さい。

羽織やコート、バランスが大事で長いとしっとり優雅に見えるそうですv-353
優雅・・・大人ですi-178程遠いですが憧れ中の私です(^^

いつもコメント有難うございます♪


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プロフィール
下町の雰囲気が残る大阪の谷町6丁目にて1946年創業。着物に関するお仕事、悉皆・着付・販売をしています。 特にリメイクには力を入れています。着物から日傘に作り変える“きもの日傘”帯を椅子に作り変える“帯スツール”など 着物を着る方にも着物を着ない方にとっても着物を生かして頂ける事を大事にお仕事をしております。

静京呉服京染店

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