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帯が更に好きになる本

帯を結ぶときに今までより幸せを感じれるのではないか

そう思った本に出会いました

きもの口伝 帯のはなし 結びのはなしきもの口伝 帯のはなし 結びのはなし
(2003/05)
笹島 寿美

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着装コーディネーター きもの・帯文化研究科の笹島寿美先生が30数年の
ご自身の仕事を通して感じたことを帯の結び方をもとにお話してくださいます


一文字結びから始まり色々な結び方のおはなしはどれも魅力的に語られ
ひっかけ結びを浮気結び、柳結びをモンローウオークと呼んだり
昔の男女のおはなしなども楽しめます。もちろん時代拝背景や笹島先生の経験談など
興味深いことばかりです。


二重太鼓のおはなしでは
「人の背中は、人格や年齢が表れやすいところでもあります。また、お太鼓結びは
きものを壁にたとえますと、その壁に掛けられた絵画の状態と同じで品格や美が問われ
ますので、きものと帯の組み合わせ方や着方、結び方の全ての調和が大切となります」とあり
品格や着物・帯・小物すべての美しさバランスがあって初めて全体が美しさをはなつのだと思いました。
この‘バランス’が難しいですよねでもバランスがあって思う着こなしが出来た時
洋服にはない極上の気分に、見る人にも美しさが目にとまる・・・着物のもつ醍醐味ではないでしょうか


もうひとつ

脱皮というおはなし
習い事についてなんですが、習い事をもうやめようか…と思う事がある。
難しさを感じると脱皮したくなる苦しくなってきてしまう。
続けることの難しさをおはなしされてます。でも、「壁にぶつかる・スランプというのは
体の細胞がそれまでの整列を変えるときの苦しみであって、不可能とか、才能がないといったことは
無関係であると思われます。スランプは上達する前触れで前進の兆候であると思うのです。それは
美しい蝶がさなぎから脱皮するときと同じ現象なのである。」
このお話は習い事をされてる方にとっては、嬉しい言葉だと思います

私は、着付の練習や和裁を習っていて、思う様に帯が結べなかったり、思う様に縫えなかったり…
つまずくばかりですが、プロの方もみんな壁にぶつかって前進されている。そう思うと
自分のつまずきは小さなもの、まだまだですすごくいい刺激をもらえました


帯は、どんなにうまく結べても最後は解かなくてはいけないもの
だからこそ帯との一期一会を大事にしていこうとこの本は語りかけてくれてるように思います


‘きもの口伝 帯のはなし 結びのはなし’
作者 きもの研究科 笹島寿美



つたない本の解説…最後までご覧下さって有難うございます!!!

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06-6761-6764


コメントの投稿

非公開コメント

脱皮のお話に、救われたような気がします。

静千代さん、素晴らしい紹介をありがとうございました☆

弘明寺の三代目さんへ

こんにちわ!コメント有難うございます!

脱皮のお話では、プロの方も地道で一生懸命努力されてると思うと
頑張らなきゃ!と思いました。弘明寺の三代目さんは毎日仕事も
ブログもそしてパパとしても頑張られていて、更に続けていく努力
いつも脱帽(←脱皮ならぬ)してますi-189

ステキなご紹介をありがとうございます♪

笹島 寿美先生の 『きもの口伝 帯のはなし 結びのはなし』
この本は読んだことがなかったですが、
静京呉服京染店 三代目さんのお感じになられた本の解説を読みすすめるうちに
読んでみたくなりました(^0^)♪

otokutokukoさんへ

おはようございます♪コメント有難うございます♪

興味を持って頂けるて嬉しいですi-178
着付のプロの方のならではの視点で着物(特に帯)への情熱が感じられる
そしてプロとしての経験に基づいた内容で、私にとっては仕事がんばらなくっちゃ!!
と思わせてくれる有難い一冊でした。

otokutokukoさんの豊かな知識の一つに加わると嬉しいです
機会&時間がありましたら、一度ご覧になってみてください(^^)/

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プロフィール
下町の雰囲気が残る大阪の谷町6丁目にて1946年創業。着物に関するお仕事、悉皆・着付・販売をしています。 特にリメイクには力を入れています。着物から日傘に作り変える“きもの日傘”帯を椅子に作り変える“帯スツール”など 着物を着る方にも着物を着ない方にとっても着物を生かして頂ける事を大事にお仕事をしております。

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