『紋』を入れる工程 補足

2011年12月14日の日記で
紋を入れる工程をお話させて頂きました
今日はその補足をお話したいと思います


紋を入れる

のには、まず染め抜き紋縫い紋と二つに分かれます

染め抜き紋は生地に色を抜いてるところに紋を描く方法

縫い紋は生地に刺繍で紋を入れる方法です


どちらも紋を入れることには変わりないですが

染め紋と縫い紋では格が違いますね

格っていうと難しく聞こえちゃいますね




先日の日記では、下記の写真【染め抜き紋】を描かれているところをご覧頂いてます

紋 burogu

紋をいれるところは白く色を抜いて、そこへ上から紋を描くので
「上絵」ってよびます

このお仕事をされる方を
紋章上絵師と言います



紋を入れるのに必要な型紙です
道具1

上絵師さんは紋を描く作業だけでなく
紋を描くための元になる型紙も作っておられます
型紙作りも大切で正確さが要求される大変難しいお仕事です
その正確に切り抜かれた型紙を使って
紋型を擦り込み、コンパス、筆で書き上げていく作業をされます
その工程を先日の写真でご覧頂きました


ちょこっと補足させてもらいました
今日お話させてもらった紋を入れる工程の前に
紋を入れる紋場という白く色を抜くお仕事もあったり
実は更にいろんな工程があります
そのあたりもお話できたらいいな、と思いますが
できるかなぁ(^^;説明するって難しいものですね



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静京呉服京染店
(↑しずきょうごふくきょうそめてん と読みます)
住所:大阪市中央区谷町6-8-12
TEL・FAX:06-6761-6764
HP:http://sizukyou.com






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こんにちは~

紋入れの工程の説明、有難うございます

また3代目さんの説明がとてもわかりやすいですよ
職人さんの技法を新しい世代にも受け継がれてほしいですね

aimableエマーブルさんへ

こんにちわ!

寒くなったなぁって言ってますが、北海道に比べて
10度あるので、かわいいもんだなぁi-229なんて思うようになりました

職人さんの技術、守っていかないと本当に職人さんがいなくなって
手描きの紋を入れる金額が高くなるか、プリントで紋がはいるのが当たり前という
世界に突入してしまうのでそうならないように努めたいと思いますi-203

分かりやすいって言ってもらえるとほんとにほんとにホッとします!
嬉しい言葉をいつもありがとうございます!!!!
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プロフィール
下町の雰囲気が残る大阪の谷町6丁目にて1946年創業。着物に関するお仕事、悉皆・着付・販売をしています。 特にリメイクには力を入れています。着物から日傘に作り変える“きもの日傘”帯を椅子に作り変える“帯スツール”など 着物を着る方にも着物を着ない方にとっても着物を生かして頂ける事を大事にお仕事をしております。

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