職人さんレポート【染め パート3】


職人さんレポート【染め パート2】で
まさに染めているところをご覧いただきました


藍色のような濃い色に染めておられましたけど
薄い色は色の調合がむずかしいそうです

16薄い色は難しい


わぉ~キレイな色ですよ~♪


17きれいな色に染まってる

春にはこんな色の着物を着たら
美しいだろうなぁ♪




染めた後は水洗い

水洗い
生地に残った未染着の染料や薬剤を
完全に洗い落とすための工程です


この時もキレイな地下水で洗い落とすわけですね



17水洗い



その次に色止めの工程

染料が生地に定着するように必要な工程です





どどーーんっと☆


18脱水

ワオ~!大きな脱水機です

そうです脱水機を使います

次の工程は乾燥

生地を脱水して、竿かけ、又は張干しにして自然乾燥をします


乾燥中
19干す


真ん中に白い糸でぬってあるのは
着物を染替えしてるので、生地の
つなぎ目です。


乾いたら、検反します

ここまで、染めの職人さんのお仕事になります



乾燥しただけでは、生地はまっすぐではありませんので

この後、湯のしが必要になります

湯のし担当してるところへ今度は移動です

※着物が出来上がるまでは分業でされてるので
 1ケ所で一工程という感じなのです



染替えされたきもの

まっすぐに湯のしされてできあがってくると

もう以前のものとは違う色!

絹は洗うと生地が生き返るので
(張りツヤがもどります)

生地質も気持ちよくなって

まさに別人のように変身します!!


この変身は、とーーっても楽しみ!

職人さんの手によって、生まれ変わる

瞬間だからです。


たくさんの工程を経て

新調したかのように美しく変身を遂げた

着物。これからまたどんどん着て楽しい

時間を過ごせるんですね~



着物って本当によくできていて奥が深いと思います


染めのレポートは以上になります


最後まで読んでくださって

ありがとうございます!

そして職人さん、作業で忙しい中写真撮影

とか質問に答えて下さって本当に感謝です!

みなさんの応援のおかげでこうやって取材を

させてもらったり、ブログが続けられたり

してるので、本当にありがたい限りです(^^)





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静京呉服京染店
(しずきょうごふくきょうそめてん)
住所:大阪市中央区谷町6-8-12
TEL・FAX:06-6761-6764
HP:http://sizukyou.com


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静千代さんこんにちは~☆

「染め」の素敵なレポートありがとうございました&おつかれさまでした☆

すごくいい勉強をさせて頂きました^^

「染め直し」のお品への注釈などほんとうに隅々まで気を配られて静千代さんは素晴らしいですね!^^

>そして職人さん、作業で忙しい中写真撮影

>とか質問に答えて下さって本当に感謝です!

これは、べっぴんはんがお勉強しにきたからだと思いますよ☆^^

三代目さんへ

こんにちわ~♪
レポート、最後まで読んでくださってありがとうございます☆
小さい字の注釈までちゃんと読んでくださってるのが
さすが三代目さん(^-^)♪

あついーい熱湯と冷たい水との両方を使う作業に
水分を含んだ重い生地。それに染める染料の扱い
わたしが感じただけでも、ほんま大変なお仕事だと
思いました。勉強させてもらって感謝しまくりです☆
現場です、感動したりしゃべりかけたりして
うるさいおねえちゃんだったかもです~(^^;
ダメじゃん~
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プロフィール
下町の雰囲気が残る大阪の谷町6丁目にて1946年創業。着物に関するお仕事、悉皆・着付・販売をしています。 特にリメイクには力を入れています。着物から日傘に作り変える“きもの日傘”帯を椅子に作り変える“帯スツール”など 着物を着る方にも着物を着ない方にとっても着物を生かして頂ける事を大事にお仕事をしております。

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