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とれない衿の汚れの対処法【衿のかけかえ】


今日は 衿のかけかえ

というのをお話したいと思います


衿って汚れやすい部分ですよね

汗や皮脂汚れ・ファンデーションなど

そういった汚れが付きやすいうえに

食べたときの食べこぼし

あ!!!とおもったら衿のどこかに

ついていた。なんてこともありますよね



あ!!!っと思った汚れはできるだけ

早くプロの方にとってもらうように

なさってい頂くことをお勧めします

(できれば当店で^^♪なんて、CMでした)



いや、ほんとに食べこぼしなどは

しょうゆとかソースとか洋食ものとか飲み物とか

どれにしても早い方がいいです


ファンデーションなどの皮脂、汗の汚れも

そのシーズンが終わったらぜひとも

お手入れなさってください



でもね、皮脂汚れはその時はあんまり

目立たなかったりします

それで大丈夫って放置してしまうと

1年ごには変色して見えるように

なったりします(><)



夏に着たワンピース、見た目キレイ

だからと言ってそのまま収納したり

しませんよね。着た後すぐに洗って

収納しますよね。洋服も着物も同じ

着たらきれいにして収納。

って考えるとどうでしょう

お手入れいるよね、ってイメージが

わくかなぁなんて思います。



お手入れの大切さをお話させて

頂いたところで、そんな事を言っても

汚れてしまったものは仕方ない。

とれないんだもの。


と、あきらめることはございません!


ご紹介させて頂く写真は先日お仕事させて頂きました。
お客様掲載の許可くださいましてありがとうございます



頂いた着物、嬉しい♪って思っていたら

衿に汚れが・・・年月も過ぎていつの

汚れかわからない。。。とれないよね

と思う着物。でも衿のかけかえをして

再度きれいに着れるようになりました



ビフォーの写真がこちらです

before 衿のシミ


〇をしてる部分がシミのあるところ

着るとお顔の近くなので気になりますよね





衿のかけかえをしたあとの写真です

after 衿のシミ
(光の加減で生地の色が違って見えるかもしれないですが同じ着物です)



シミはすっかりなくなってきれいになりました



では、衿のかけかえって

どういうお仕事をしてるかといいますと


衿は二重になってますよね

下の衿(地衿)とそのうえに掛け衿があります

汚れているのは、掛け衿ですね。


そこで、衿をいったん全部はずします

地衿は汚れてないですね

キレイな地衿を上にして

汚れた衿を下に付け替えます

ざっくりな説明ですがそんな事をしています


ちなみに費用は6000円です

(国内手縫いです)



こうやって着物ならではの

汚れを見えないようにちょっと

お直しをして、今後もきれいに

着られる方法。よく考えられて

いるなぁとつくづく思います


ちょこっと気になる取れない汚れ

こんな風にきれいになりますので

どうしたらいいかなぁ・・・

なんてお悩みの着物がございましたら

ご相談くださいね。


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静京呉服京染店
(しずきょうごふくきょうそめてん)
大阪市中央区谷町6-8-12
06-6761-6764
http://sizukyou.com

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襟のかけかえ

静京呉服京染店さま

私は、学生の頃、お稽古で和裁を習っていて、
母が普段に着る着物を主に縫っていました。

普段着なので、襟はばち襟です。
なので、本襟を完全に縫い付けてから
その本襟にかけ襟をくけつけていました。

襟は、汚れたら、そのかけ襟だけをはずして洗い、
また、本襟にくけるのです。

襟ごと全部はずしてしまわないので、
とても楽ちんにお手入れができます。
普段着ならでは…ですね。


きものは、ほどいてサイズを変えて
縫い直しもできるし、
落ちない汚れがあっても、その部分を
内側の見えない箇所にもってきて
仕立てなおすこともできるし…、
ほんとうに素晴らしいと思います。

着古したゆかたは、のれんや座布団カバー、
最終的には赤ちゃんのおむつにもしたと
聞いています。


これからも、ますますきものを楽しみますね。

まりまりさまへ

まりまりさま、コメントありがとうございます!!!
お久しぶりですね(^0^)
暑いですがお元気でお過ごしでしょうか♪

> 私は、学生の頃、お稽古で和裁を習っていて、
> 母が普段に着る着物を主に縫っていました。

そうでしたか、和裁ができるときものは本当に
身近になりますものね。すばらしいです!

> 普段着なので、襟はばち襟です。
> なので、本襟を完全に縫い付けてから
> その本襟にかけ襟をくけつけていました。
>
> 襟は、汚れたら、そのかけ襟だけをはずして洗い、
> また、本襟にくけるのです。
>
> 襟ごと全部はずしてしまわないので、
> とても楽ちんにお手入れができます。
> 普段着ならでは…ですね。


そうですよね、お仕事させて頂いてても
和裁ができるお客様は、衿が汚れて
掛け衿だけはずして衿汚れをとってね
という風にお仕事させて頂いたりしてます

きもの全体を洗わないからもちろん
料金もお安いですしね。
でもこういったことができる方が、ほとんど
いらっしゃらないかもしれないですね。

> きものは、ほどいてサイズを変えて
> 縫い直しもできるし、
> 落ちない汚れがあっても、その部分を
> 内側の見えない箇所にもってきて
> 仕立てなおすこともできるし…、
> ほんとうに素晴らしいと思います。
>
> 着古したゆかたは、のれんや座布団カバー、
> 最終的には赤ちゃんのおむつにもしたと
> 聞いています。
> これからも、ますますきものを楽しみますね。


きものはリフォームもできて、汚れも隠せて
本当に色々融通できるように考えられてますよね。
考えた方に頭が下がります
最後ほどいてもまだ使えるのも素晴らしいですね
私はこのお仕事にたづさわらせて頂いてきものの
素晴らしさを感じさせてもらってます
その分、勉強することいっぱいです~(^^;
みなさまに着物って見た目の美しさだけじゃない
すごーい!ってこともいろいろお話できたらいいな
と思ってます。つたない文章だと思いますが
また見てやってください(^^)

9月にはいりますがまだまだ暑いです
どうぞお体に気を付けてお過ごしくださいね☆
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プロフィール
下町の雰囲気が残る大阪の谷町6丁目にて1946年創業。着物に関するお仕事、悉皆・着付・販売をしています。 特にリメイクには力を入れています。着物から日傘に作り変える“きもの日傘”帯を椅子に作り変える“帯スツール”など 着物を着る方にも着物を着ない方にとっても着物を生かして頂ける事を大事にお仕事をしております。

静京呉服京染店

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大阪府大阪市中央区谷町6丁目8-12
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