補足【胴抜き仕立てのススメ】

昨日、袷の着物を着る時期に胴抜きの仕立てをした着物があると暑い日には便利ですね♪とお話をさせて頂きました。2012年9月25日の日記


秋冬も温暖化の影響ですとか、また室内は暖房であたたかいし、外を歩いてると体温が上がってきて袷が暑いな。ということも時期によってはあると思います。

そこで袷の着物ではなく、着物なら見た目は袷着物で、着たら単衣の感覚でいられる胴抜きに仕立てた着物が便利♪というお話なんですが、嬉しい事にこの日記にツイッターを通して色々なお声を頂きました

『すでに胴抜きの着物は何枚かもっているよ~』
『快適♪』
やっぱり良い♪というお言葉でした。特に着物を日常的によくお召しになる方にとってかなり重要な存在になっているようです。暑い時期が長引きそうな気候ですし、もっと胴抜き仕立てがメジャーになる予感です。



そして、胴抜きの仕立てとは…ということで解説をしたものの

写真がなかったので、つたない画像で説明させて頂きました

写真があるともっとわかりやすいよね~と書いておりましたら


なんと!!!

な、なんと!!!


とっても親切な方(ツイッターでフォローして下さっている方 和裁のお仕事をされてます)からのメッセージに胴抜きの仕立てをした着物の写真を見せて下さいました

写真もブログで使ってよいと快諾して下さってます♪うぅなんと有難い~☆本当にこのブログはみなさんのおかげで成り立ってると思います。有難いっ有難すぎます。私もそのうれしいご協力をちゃんと生かせるように皆様にいろいろお伝えしていければ!と思います。



では、胴抜きの仕立てってどんなの?と思われていた皆様!そのお写真をご覧頂きますと、なるほど、本当に胴裏がついてないのね。と納得して頂けると思います。

胴抜き仕立ての写真ブログ用


黄緑の矢印
背中の中心部分です
背中に胴裏がついていません

ピンクの矢印
腰の部分に胴裏がつけてあります
あと、写真中央左にお袖をひっくり返してあります
お袖の部分も胴裏がつけてあります

黄色の矢印
八掛です


どうでしょうか、わかりやすいですね♪

(私はまだもっていないので、頂いたご意見から)背中周りに胴裏がないだけでかなり体感が違うようです

見た目は袷、着ると単衣の胴抜き仕立て

まさにその通りでした☆



※この日記の内容や写真ですが、お仕立てされるお店や和裁士さんによっては、方法が違うことがありますので、あくまでも参考になさって下さい。
色々調べたり聞いたりしましたら、写真のように腰やお袖に胴裏をつけないで(完全に胴裏をつけない)お仕立てされるお店もあります。また袖のお袖部分も振りの部分だけつける方法とか色々あります。こうするの!という正解とかはありませんし、それぞれの考え方や方法があると思います。
それに仕立てる反物の生地質をみてもらった方がいいかと思います。胴裏生地も、腰やお袖につけた場合は、本来背中部分に使う胴裏が余る。そういったことも考えないといけませんので、それぞれのケースがあると思われます。
ですので、もしこれから「胴抜き仕立てをしたい」とお考えになられていらっしゃいましたら、そのお店の方法があると思うのでお店の方とご相談になってくださいね。
当店でも胴抜きのお仕立てお伺いできますので、よかったらお問い合わせ下さい。お力になれると嬉しいです。



本当にご意見や写真など頂けて、この補足ができました。ご協力やお声をかけて下さった皆様本当にありがとうございますきっと着物が好きな方、これから着たい方、この冬の着物をどうしようかお考えの方々に伝わったのではないかと思います。

そして、またこうやって着物に関するお話を色々勉強しながら書かせていただきたいと思います。どうぞ読んで下さったみなさま、このつたないブログですが、色々な方に読んでいただけるにはクリック一つがとっても大事な力になります。ランキングに反映されます。下のバナーをクリックお願いします。いつもお願いしてすいません、でも着物をもっと楽しくもっと魅力をたくさんの方に知っていただきたいと思ってますのでどうぞ宜しくお願いします。

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プロフィール
下町の雰囲気が残る大阪の谷町6丁目にて1946年創業。着物に関するお仕事、悉皆・着付・販売をしています。 特にリメイクには力を入れています。着物から日傘に作り変える“きもの日傘”帯を椅子に作り変える“帯スツール”など 着物を着る方にも着物を着ない方にとっても着物を生かして頂ける事を大事にお仕事をしております。

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