雨の日のキモノ

昨日からの台風
勢力が強いですね
でみなさま無事に過ごされましたでしょうか

うちでは、台風の中、夫がさしていた傘はみごとに手元から折れてました。ちょっとヒドイですね(;;)

こんな日には着物ではお出かけにならないと思いますが。ここ数か月週末に雨の日が多い気がしています。そこで雨の日のキモノについて考えてみました



傘
うちにある羽二重の傘。
キモノで羽二重の傘って風流ですよね
使うのがもったいなくって実は
雨の日に使ったことがありません(^^;
意味ないじゃ~んって言われてしまいそうですね

2つのコートは私物です
格子柄がお気入りです
自分で裄ものばしました
ツンツルテンでは着物がぬれますものね




雨の日のキモノ選び


何を着ましょうか

まず思いつくのが・・・

化繊の着物
ぬれても汚れても自分で洗えますものね
種類も小紋や訪問着や無地・・・
色々えらべますからTPOにも対応できますね



天然素材の着物
たとえば木綿の着物
化繊の着物と同じく洗えますので安心
でもちょっとかしこまったところは
お勧めできませんので普段着なら木綿がよいですね



ウールの着物
こちらもおススメ
私は秋冬の雨の日は必ずウールにしています
実際ぬれることもありますが、そのあとお洗濯して
ちゃんとキレイになってくれます
木綿の着物がもう寒いな。という時期なら
ウールの着物がよいですね♪




絹の着物
雨の日でももちろん絹の着物が着れます
大島紬は雨に強いという性質がありますのでおススメです
でもぬれていいというものではないですものね。コートなのどの雨対策はしっかりしておきたいですね




絹の着物をお選びになるときの注意点
縮緬・お召しの着物は避けて下さい
しぼのある生地は雨にぬれるとさらにギュッと縮んで生地が固くなります。そうなると必ずプロの方のお手入れをお願いしないといけませんので、雨の日は避けて頂きたい着物です。



以前のお話ですが、ちりめんの着物を自宅でお水でお洗濯されたお客様の着物をお仕事させて頂いたことがあります。知らなかったら洗ってしまう事もありますよね

着物は全体にちぢみまして、まっすぐにできない状態でしたが、解いて→洗張りをして→仕立直しをさせて頂きました。洗張りの際に生地をしっかりもとの状態に湯のしをかけてもらうことでちゃんともどりました。見た目はもう着れないかも・・・と思っていても復元できました!!もし困ったことになってもプロの手で復元できますので、(一部分でしたら丸洗いの際にぬれたところの輪シミをとって湯のしでのばしてもらいます)困ったことがあればご相談いただければと思います。




では次はコート


雨コート
雨の日の必須アイテムですね
道行衿(写真のコートがそうです)の雨コート
雨の日だけできるファッションとして楽しめます
そう思うと雨コートを選ぶのも楽しくなりませんか♪
一枚持っていると安心です



次は履物


履物


雨草履にはビニールカバーがついてますし
下駄に爪皮がついていますよね

雨草履もいいですし
また下駄なら地面から少し距離ができるので
雨のハネが少なく感じます
そんなわたしは下駄派です
でもTPOを考えると草履の方が融通はききますね

もしお出かけで歩くことが
多いシュチュエーションでしたら
履き替えの足袋はあると安心♪



雨の日もキモノを楽しむことが
できたら、また楽しさがアップ
すると思いませんか♪

もしもし
雨ハネ泥ハネが着物について
しまったら・・・

シュンとしないでくださいね

とることができますから☆

当店では、丸洗いの料金内で
一緒に雨ハネや泥ハネの
よごれもとっております

早い目にお手入れをご依頼頂ければ

シミが取れる可能性も高まります

困ったときは早い目にご相談下さいね



雨の日のキモノ
着てみようかなーなんて
思ってもらえると嬉しいです
今日もブログを読んで下さって
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プロフィール
下町の雰囲気が残る大阪の谷町6丁目にて1946年創業。着物に関するお仕事、悉皆・着付・販売をしています。 特にリメイクには力を入れています。着物から日傘に作り変える“きもの日傘”帯を椅子に作り変える“帯スツール”など 着物を着る方にも着物を着ない方にとっても着物を生かして頂ける事を大事にお仕事をしております。

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