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三代目の和裁作品


今日はわたくしごと・・・


スイマセン(^^;


でも参考になる部分もあります

読んでやってもらえると

嬉しいです☆(*^o^)



では!


今日の日記は

私の和裁作品でござりますーー♪



どーーーん!

メッチャメッチャ派手!!!!

小紋の着物です

2013年4月26日和裁



この着物の生地は

私の親戚のおばちゃんの着物

洗張りしておいてあった生地なのです

おばちゃんの着物は

おじいちゃんが見立てたものなので

すごい大事やなぁと思ってました

でも

だれも仕立てなければただの生地…

可愛そうやなぁ

せっかくやし

わたし仕立ててみよう!

と思ってチャレンジしました

できたら着ようかなぁ

でも派手やなぁ。。。。

とは思ってたんですけどね


やっぱ

派手だわぁ

昭和レトロの雰囲気万歳です

白のレースのエプロンしたら

どうでしょぉ~



ま・・・

ワタシには似合わないと思いますが(T-T*)

こういうのってね

ピタッとくる素敵なお嬢に

バシッと着こなしてほしいです


でもせっかくだし

頑張って仕立てたし

この着物ちゃんを

勇気をもって着るぞ!

と宣言しちゃいます!






柄がどうこう言うだけでなく

仕立てるのも大変だったんです


こんな感じでやってます
2013年4月26日和裁2

なんといっても

身丈が短い!!!

おまけに残りの生地はない

唯一袖が少し長いので

その部分を生かして

なんとか継ぎ足して

私でも着られる長さに


そして

衿の汚れてるところ

前身頃の汚れてるところ

全部仕立てる時に

下前にいれて

(着ているときに

見えない部分に)

着ていると

汚れてる部分が

わからないように

しています



それとね、実は

切ったらアカンところで

わたしが断ち切ってしまって

先生を絶句させてしまったのです

私も自分でやっといて絶句です

だからよけいに大変!

先生の技術でなんとか

間違ったところも

分かりにくいように

仕立てた経緯もあるんです

時間かかったぁぁあ(><)



だから生地を切るって作業は

絶対間違いができない事を

メッチャ実感して学習しました



それと・・・

八掛(着物の裏地の部分)

これもひと工夫してます



古い八掛を使いました


ほらね

かなりの汚れ

袖口部分
2013年4月26日八掛1


裾は擦り切れてます
2013年4月26日八掛2


アップにしたら


穴あいてるでしょ
2013年4月26日八掛3


折り目のところ
生地がうっすいでしょ
2013年4月26日八掛4

着てると八掛ってこうなります



裾は切れてるから、その部分

2センチくらいだけ切っちゃいます

でも十分生地はありますから

八掛としてつかえますよ♪

袖口もキタないけど

染め替えしたら

分からなくなりますよ♪

というわけで

染め替えしました

(初めにひどい汚れをとる

脱色してもらってます)



2013年4月26日八掛5

染めあがったら

キレ―――♪♪♪


濃い色を選んでるので

より目立たないです



着物の生地と合わせてみると…


バッチグーでしょ♪

2013年4月26日八掛6


着物の紫がかった紺色の部分と

同じ色を指定したのです♪

染める方はバッチリ

指定したお色を染めてくださいました♪



こんな風に1枚の着物を作るのに

たくさん工夫と染めと技術を

生かせます


すると

汚れていたものも

生かせます

擦り切れた八掛も

生かせます


着物はこうやって

再生する力があります

その事をぜひぜひ

感じてもらえたら

この着物も

もちろんわたしも

うれしいです


着物のすごいところ

伝わったらいいなぁと思って

この日記を書きました


着物ってスゴイなぁ
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プロフィール
下町の雰囲気が残る大阪の谷町6丁目にて1946年創業。着物に関するお仕事、悉皆・着付・販売をしています。 特にリメイクには力を入れています。着物から日傘に作り変える“きもの日傘”帯を椅子に作り変える“帯スツール”など 着物を着る方にも着物を着ない方にとっても着物を生かして頂ける事を大事にお仕事をしております。

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